ふたなり系 2

rzReleas Zero>
2000年発行 桜桃書房
2000年に一度のバイブルがココに!(笑) もう超私のお気に入り。
正直FUTANARI道をこの歳で極めたくなった原因を作ったのが
誰あろうこの安森然さんの漫画だったのです。
なんといってもお勧めはウマウマ少女ですね半獣人ネタはすくない
この世界でまさかケンタとは・・・新境地が見られます!
それにしてもスゴイのはCGですね、ツールを道具と割り切って
自分の絵のスタイルを守る姿勢は見習いたいものです。
<ふたなりスペシャル>
1999 7発行 司書房
とうとうでた!ふたなりメインのアンソロジーです。
とはいえほとんど再録なんですが・・・フタナリ作家さんの
チェックという意味ではコレクションにくわえたい一品です。
お勧めは田嶋安恵さんの<微笑>ですかね美人フタナ教師が
お嬢様を・・・線もきれいでいい感じです。 あとふたなな老舗
暗躍人さんの漫画も美人フタナ教師が出てきます、惜しいのは
キャラの描きわけがイマイチで誰が誰とやってるのかわかんない
トコですね(笑)
<ふたなりDX(デラックス)>
2000 4月 司書房
どうもシリーズ化しそうで期待したい司書房の第2弾です。
これまた再録ばかりですが前回よりもかなりパワーと粒ぞろいです。
そのなかでも一押しはRateさんの<タマヒメサマ>ですねシーメール
だけど晶さんの巨根とセイエキには目を見張るものがっ(笑)
あとこれまたフタナ作家の注目株火野総司さんの媚少女学園は
かなりの変質ぶりで快作です、しかし靴下とかくつののほい好き
なんですねぇ(笑) 祭丘ヒデユキさんのHeldは掲載時より消しが
甘くて得した感じ(笑) あ、マーシーラビットさんのにはオナニしーんが
あって大満足。
<IN DEEPvol.12ふたなりコレクション>
1966年発行(誤植?)桜桃書房
表紙はふたなりと言えばこの人魔北 葵さんで決まった
アンソロジー初期のふたなコミックです。
魔北さんの漫画はいうに及ばずふたなり風俗というオイシイ
シュチェーション。中ノ尾恵さんのふたな娘を脅す秀才君が
逆に翻弄される「メルクリウスの娘」もいい感じです。
あと普通の恋愛コメディっぽいのに娘がふたなりで違和感
たっぷりの「シノブの恋」も必見かも。
<INCEST+1(インセストプラスワン)>
1998 5月 司書房
先ほどのフタナリアンソロジー本常連のRate(らて)さん単行本です。
タマヒメサマのもとになる話が掲載されてます。
このかたの液スキには深い味わいを感じます。
お勧めはふたなスペシャルにも載っていた<ドーピング・ハイ>
の続編と続々編ですね、完全なふたなりのコーチと期待の女子
陸上選手のあわい恋愛ものでいい感じ。
あとがきに「合宿でドロドロが描きたかった」とあったけどぜひ
見たいものです(笑)
<メルヘンブルグの若奥様>
2000 7月 司書房
先にも紹介したフタナ作家の注目株 火野総司さんの単行本です
お勧めは<女根>ですねこれまた美人フタナ教師が用務員に・・・
またまたくつしたのニオイでオナニとか出てきます(笑)
ほかにもふたなでなくてもいい作品がテンコもり。
というか表紙の裏の写真は・・・・本人??
<LOVE ME>
1994年発行 白夜書房
今では巨匠になられました、とろろ・・・田沼雄一郎さんの単行本です。
全体的には氏の趣味がでていて好感が持てます。
ふたなりものがあるのでこちらに入れました「月光街奇譚」がそれです
黒い名探偵さんが事件を解決するアナクロストーリーですがその
男がふたなり女であったという・・・・。
じつはこれよりも「瞳くんがんばる」という話がかなりお気に入りです。
巨乳空手部長にこき使われる瞳くん、放課後部長と突然のH・・・。
よく見るとハメ描写もなくパイズリ・フェラしかないのですが
シュチエーションがとても良質です。シュチエーションだけでもエロ度は
あげられるというスバラシイお手本です。
<G街奇譚
2000年3月 コアマガジン
左記にも紹介しました田沼雄一郎さんです、なんと「月光街奇譚」
の続編でさらにリニューアル一冊丸ごとです。

絵が洗練されてまた違うイメージで仕上がってますね、もうふたなりも
ざっくざっく描写されてるしレズッ娘女学生にショタもありーので
ご本人が『趣味に走ってエンターティメントが薄れた』とあとがきで
書いてる割には完成度高いと思います。

でも私的に「瞳くんがんばる」にはかないませんが
<アナル・ジャスティス>
1997 6月 フランス書院
フタナラーとして今ごろ?!な紹介の上連雀三平さんのバイブル的
金字塔です。 もうこれ以上はないというぐらいふたなりな漫画
なんですが、主人公は男の子(女装)だという問題作です(笑)
でも勃起倶楽部の設定は永遠でしょう!(声を大にして)

絶対におすすめです、まだ購入してない人は書店へGO!
なんというかボーダーラインをあっさり飛び越してる偉大な導師です。
<神奈月の姉妹>
2001 7月 コミックハウス
完顔阿骨打氏といえばペンギンじゃもう知らない人はない大御所ですが
ココまでふたなり三昧な作家になるとは誰が想像できたでしょうか(反語)

これっまたふたなりだらけでお勧めです、後半はネコミミまでからむ
サービスぶり ところでマッド薬剤師ってなにするひとなんですか。