ー前略お母様・・・2ー

マリナは保健室の天井を見つめていた。
今は授業中、本来なら教室でニウ・ホライズンの授業を受けているはずである。
まじめなマリナは嘘をついてしまった自分に罪悪感を感じていた。

からだの調子が悪いと言い一人この保健室に休みに来たのだ。
もちろんある意味ではそれはその通りなのだ。

マリナはゆっくりとベットにあお向けた自分の身体を見つめる、そこには
胸の二つの隆起のほかに高だかと隆起するなにかが・・・。

しかも白いシーツのその隆起はゆっくりと盛りあがったり下がったりを
呼吸のように続けている。
マリナ以外誰もいないこの保健室は静まり返っていて、布ずれの音すら
まるでアンプにかけたように大きく聞こえる。
さす・・・さすさすさす・・
シーツの下ではマリナが早速自慰を始めていた、そうマリナは発情していたのだ。
義母である冴子と生活を始めすっかり乱れた性生活に浸かってしまい
まだ中学に上がったばかりのマリナにはもはや淫乱と呼ぶのも足りないほどの
性欲が身体を支配していたのだ。

くらくらするほどの性欲は授業中とはいえマリナを自慰にいざなってしまう、
なんとか自制心で保健室までたどり着いたがそこまでだった。

してはいけない場所で誰にも見られてはいけない行為をするその背徳感は
快楽を持ち上げる材料になってしまう。
短いスカートをめくり上げパンティーの横からペニスを引きずり出し
荒っぽくしごきたてるマリナ。

さすさすさすさすさすさすさすさすさす!
その布ずれの音は次第に早くなり、あい間に喘ぎ声も加わりはじめる。
「あぁあん・・・おかあさまのお尻・・おっぱい・・」

目をつぶって快楽に耐えるマリナの脳裏では義母である冴子の裸体やいやらしい
シーンが浮かんでは消えているようだ。
冴子のからだのどの部分でもマリナはオナニー出来てしまうだろう。

「あぁ・・・おかあさま・・オカズにオナニーしちゃうです・・また・・」
いつのまにかマリナはベットの上に体操座りしてペニスをしごいていた
白い肌にまっすぐな黒髪、まだ小学生にも見えるその表情で
一心不乱にしごく姿はたまらない淫靡さがただよっていた。

かなりの大きさのペニスでありながら包茎のそれをやわらかな皮ごと
握り締めてしごくそのやりかたがマリナのおきにいりだ。

にゅちにゅちにゅちちゅぐっちゅぐっ!
皮の中では愛液があふれ、大きな音となって響き渡る。 それもすでにオカズの
一部になっているようだ。
「おちんちん こするとこんなにきもちいいのぉ・・・ちんぽかわぁ・・」
自らいやらしいことをいうことでさらに興奮を覚えるようで
ますますしごく手動きも速くなっていく。

しごきながらなにを思ったのかセーラー服を脱ぎ始めるマリナ。
幼い華奢な体つきだが、胸だけは年齢不相応に発達しており、それをいじることで
さらに快楽をひき上げることも経験済みだ。

服を脱いでいてふと、マリナはあるものに目をつけた、棚の上にあったそれは
マッサージローションだ。
運動部の選手の捻挫や筋肉痛のためにマッサージする薬である。

チューブに入ったそれを躊躇なく取り出すと半透明のジェルを惜しげもなく手のひらに
出すとそのままペニスへと塗りたてる。
「ひやっ!つめたいです!」 びゅりゅうりゅ・・りゅちゅりゅちゅ
「あんっ・・これスゴイ・・・病み付きになっちゃう・・」
しごく速度はさっきの倍になり、狂ったようにしごきつづけるマリナ。

しゅごっごしゅっごしゅっ!にゅちゅっちゅっ!
「あっあっ! おかあさま いっちゃう!おかあさまのお尻に突っ込んで精液だしちゃうう!」

マリナは中腰でなにかを突くように腰を動かしよりいっそう手の動きを激しくして
とうとう、それに達してしまう。 そう射精。
びゅぐっ!びゅるるる!びゅくびゅく!
「あはぁ〜でてるでてるぅ・・・」
ぱたっぱたぱたっ・・
シーツを汚すわけにはいかないので冷たい床に激しく射精するマリナ。
半裸で一人乱れるマリナの姿はさいわい誰にも見られる事はなかった。
だがこのままではいずれ・・・・

それを想像して逆に股間を熱くするマリナだった。