ー大浴場1−

カポーン・・・・

「あっ・・ごめんね足にあたっちゃった・・」
その広すぎる大理石の床をスーっと黄色い桶がすべっていく。

そう、ここは大道寺邸の大浴場。
まるでパルテノン神殿のような大理石の造型に 美しいヴィーナスの石像から
止めど無く温水がたゆたわれる・・・。

小さなバスタオルを巻いた二人の少女だけが広い空間を独占していた。

「ほぇええ・・・すっごいねともよちゃん! いつもここに一人で入ってるの?」

「・・・・そんな・・すごいのはさくらちゃんですわ・・前・・見えてますぅ・・」
ともよはすっと視線をそらして頬を赤らめた。

驚き賞嘆していたさくらは我知らず前を隠していたバスタオルを大理石の床に
落としていたのだ。

「ほ!ほえぇ〜」
慌ててその場にしゃがみこむさくらのしぐさも、たまらなくかわいいとともよは
感じた。(録画したいぐらいですわっ!)ひそかにそう思ったのは秘密だ。

「ささっ、 そんなことよりさっきの汚れを落としませんと」

と言ってともよは先ほどの痴態の数々を思いだしまた頬を赤らめた。
さくらも同じだったようで耳まで真っ赤だ。
「う・・んっ」

そう、先ほどの痴態と言えば、二人にすっかり自慰の痴態をさらしてしまった
ともよの母親、園美はどうしたのか。

彼女はあのあとすぐに冷静さを取り戻したが、さすがにあわせる顔もなく
「お風呂にはいりなさい・・・・」
とだけ言ってそそくさと部屋に帰ってしまったのだ。

二人は色々な意味で混乱したが、確かにその姿はすっかりともよの放出物で汚れて
いたのは事実なのでとりあえず大浴場に赴いたと言うわけである。

「ここのシャワーで全身流せるんですの」

とともよのいざなったシャワーはプールのシャワーのような大掛かりなもので、
そこに立てばスイッチなど押さなくても
適温・適圧の温水が二人の全身を上からそして横からもくるむように包みこんだ。

ざぁぁああああ・・・

「わぁ・・すごいねこれ・・なんか車の洗車マシーンみたい」

「うふふ、ではさくらちゃんは新車ですわね、やさしく洗わないと」

いつのまにかともよの右手には大きなウサギの形の柔らかいスポンジをもち、
左手には石鹸を持っていた。

「さぁ、さくらちゃん・・」
ともよはにっこりしながらさくらの胸からおなかにかけてスポンジでこすり始めた。

「あぁっ、いいよぅ、そんなともよちゃんに洗ってもらうなんて・・自分でやるよぅ」

あわ立ちのいいその石鹸はすぐにさくらとそしてともよも泡で包んだ。
やさしいその香りはほんのりとリラックスさせる効果もあるようだ。

「私がさくらちゃんを洗って差し上げたいんですわ。 
いつも、ぴかぴかのさくらちゃんでいてほしいっ」

本当にうれしそうにさくらの体を洗うともよをみてさくらもキュンとなった。

「うにゅぅ・・じゃ・・じゃぁ私もともよちゃんあらうー スポンジも一個ある?」

「じゃぁ、あらいっこしましょ はいこれスポンジ くまさんですわ」

くまのスポンジを受け取ったさくらはすぐにともよのお尻から洗い始めた。
「あんっ・・お尻からなんて反則ですわ・・・さくらちゃん・・」

泡で洗われるともよのお尻はつやと張りがあってまるで光沢のある果物のようだ。
「うわぁ・・ともよちゃんのお肌ってきれいだねぇ・・・真っ白でつやつや・・」

「そんな・・さくらちゃんだって、きれいに日焼けしてココナッツみたいで
おいしそうですわ、ここもつるつるしてて・・・・とってもおいしそう・・」

というと、またしてもいつのまにか、ともよはさくらのへその下を重点的に洗い
そのつるつるして、ぷっくり割れたスリットをなで上げていた。

「あ・・・あぁん ともよちゃんそこ・・だめ・・・」

「あぁ・・・おいしそう・・もうたまりませんわん・・」

ぷちゅぅぅう・・
ともよはとうとう、近づけていた顔をさくらの股間にうずめ、そのスリットをなめすすり
はじめた。

「ひぃぃっ・・だめっそんな・・・うぐぅ」
さくらはいきなりの愛撫に体を激しく痙攣させた。
びくっびくうん!

ずっずちゅるるるっちゅるるっ
ともよの舌技はさほどうまいと言うわけではないが、そのひたむきな
感情がダイレクトに作用して、すさまじい快楽を伴う行為に変わっているのだ。

「だ・・だめだよともよちゃん・・そんなにしたら・・お・・おしっこが・・」
ちゅぶっ・・

「うん・・いいよさくらちゃんの・・・頂戴・・」
ちゅるっ・・
ともよの舌がスリットの芽を探り当てた、そのとき!

ぶっ・・ぶしゅっ・・しゅしゅしゅーーっ・・

「あっ・・あはぁ・・はううう・・」

さくらのはげしい放尿がともよの口からあふれ全身へとあびせられた。

ともよの白い肌を覆っていた石鹸の泡は流れ落ち
、その中から大きく立ちあがっているともよのペニスも露になった。
そしてそのままさくらの尿はともよのペニスへとかかっていた・・・。

しゃぁああっ

「あぁ・・・ともよちゃんのおちんちんに・・・」

「さくらちゃんのおしっこ・・・暖かくて・・おいしい・・」

この大浴場は依然として二人だけの空間であった。

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