ーふたりふたなりー

そのデパートの片隅にある、このトイレはどういうわけか人気がない。
場所が場所で従業員すらほとんど利用しない、いわゆる忘れられた場所である。

その場所に慌てて駆け込む人影が・・
すぐに一番奥の扉に飛び込んで鍵をかける
「ご、ごめんなさい日名子さん、電車に乗り遅れちゃって・・・・」
「おそーい!蛍子ちゃん1分だって待ってるの嫌なの知ってるでしょ?」
「うふ、待てないのはここですよね〜」
蛍子と呼ばれた黒髪の美しい、これまた黒いタイトなワンピースに身を包んでも
あふれ出るプロポーションの美女は、日名子のスカートの前を両手でゆっくりと
なで上げる。
「はぁ・・・ん」
日名子はといえばこれまた日名子の好みのレザーのミニスカートにタートルネックの
セーターといういでたちでレザーのスカートの前はすでにくっきりと
その欲望の塊を表していた。
「日名子さん、どうなってるか自分で見せてよ」
「もう・・・蛍子ちゃんの意地悪・・丸一日我慢したんだから・・・決まってるでしょ」
いいながらレザーのスカートをじりじりあげていくと
薄い緑の下着は熱い肉の塊がくっきりと浮かび上がってその先端は濡れて透けていた。
「あはぁ、ほんとだぁこんなによだれたらしちゃって・・・ほんとに我慢してたんですね、カワイイッ!」
と、蛍子は日名子の前にかがみこむと
その下着隆起を舌でもてあそび始める
れるっ、れろぉ
下から上まで繰り返し舐めあげて刺激する蛍子。
「はぁん・・そんなにしたらすぐでちゃうよっ・・・はぁ・・あ」
唾液と愛液で下着はすぐに全体が濡れて透けてその中で暴れるペニスの様子が
一目瞭然となる。
蛍子の舌が上下するたびにまるで別の生き物ののように左右に動いて
なにかに耐えているようだ。
「うふうふ・・・すごくHな味がするゥ・・」
「お、おねがい・・・もう・・・もうっ」日名子はたまらず下着を下におろしてその
赤黒く晴れ上がったモノを蛍子の前へと突き出した。
下着の束縛から開放されたそれはびくびくと震えるように立ち上がっていく
「お願いっ!蛍子ちゃんのためにずっと出してなかったから、いっぱい・・いっぱい
たまってるのぉ・・・」
「しょうがないですねぇ・・・」
蛍子はそのとても口には入りそうにない太さのものをゆっくりと口の中へと
飲み込んでいく・・・驚いたことに入らないどころか根元まで飲み込んでしまう。
「あぉぉぉ・・・蛍子ちゃんののどに・・・おちんちんの先があたってるぅ」
ずろろろろっるろっ
またゆっくりと口からでてゆくペニス、その唇のしまり具合は絶妙で
そのくりかえしの動作だけで日名子は軽く絶頂を迎えていた。
ぐぷっ・・・ぐぽっぐぽっ・・ぐぷっ
蛍子の頭の振りが徐々に激しくなりいっぱいまで開かれた唇でしごかれ
すさまじい快楽が日名子の脳にたたきこまれる。
「はぁっはぁっ・・もうだめ・・・でちゃういっぱいたまってる精液蛍子ちゃんのお口に・・」
しゃぶりながら蛍子は目で笑いを作ってさらに首の振りを激しくする。
ぐぷっぐぷっぐぷっ!ぐぽっぐぽっ
「あーーっ、いっちゃういっちゃうぅぅっ蛍子ちゃんっ!」
どくっ!どぴゅどぴゅる!びくぅっ!びくっ!
日名子は激しく射精し始める「あーーっあーーーっ!」その表情は快楽に体の芯まで犯されたそれだ
蛍子は射精し続ける日名子のペニスのカリの部分で唇を止めると・・・

ずずずっずりゅりゅりゅりゅっずびゅるっるるるるっ!
まるで機械のようにすさまじい吸引力で精液を吸い込み始めた
「あぁぁああああっ吸っちゃ・・・吸っちゃだめぇ・・・」
普段自分で吐き出す精液のスピードより激しい速さで精液がペニスの中を通り抜け
いままで味わったことのないような激しく鋭い射精感を味わう日名子だった。
「ひっひぃう・・・す・・すごい蛍子ちゃん・・こんなことって・・・」

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