危険領域1
「ともよちゃんったら、もうこんなにして・・・」
と言ってさくらの握ったそれは両手で握ってさらに余るほど
大きく勃起していた
「あれからずっと、かわいがってあげてるからドンドン大きくなるね☆」
あれからとはさくらとともよがはじめて結ばれた晩からのことである
SEXの快感を知ってしまった二人は暇と時間さえあればお互いを
求めあった。
学校のなかとて例外ではない、かくゆう現在ふたりが
行為にふけっているのもチアリーディング部の部室である。
「もうわたくしさくらちゃんナシでは生きられませんわ・・・」
顔を真っ赤にしながらともよがいうと、さくらはその仕草のたまらない
かわいさに身震いする。
「ともよちゃんカワイイっ!」口を猫口にしたさくらはともよのペニス
に吸い付いた。
まだ皮のかぶったそれを丸ごと口に入れると亀頭部分だけで
いっぱいになってしまう。
「あっあっそんな吸っちゃ・・・くひっ・・舌でそんなにあひぃ!」
口の中で被った皮を舌でめくりながらそのなかの敏感な部分を
執拗に舐めると、ともよは陸に上がった魚のように体を痙攣させる。
と、ふいに、さくらが愛撫をやめた。
「さくらちゃん・・・や、やめないで」
「ふふ、どうしよっかなぁ・・・」かわいさ余ってさくらはともよを虐めたくなった。
「ともよちゃんのこんなに長いんだから自分でしてみたらっ」
「そ、そんな・・・」泣きそうな顔でともよがみつめる。
「ともよちゃんのオナニーみてみたいな・・・」
ともよはしばらく考えていたが、ゆっくりとそしておずおずと自分の
ペニスを両手で触りはじめた
「ひゃうっ、んくっ」
ペニスの先の余った皮の部分ごと手で包むと小刻みに上下させ、下では
もうすっかり濡れているスリットを中指で執拗にしげきしはじめる。
「へぇ、そんなふうに皮ごと扱くと気持ちいいんだぁ・・」
「い、いやぁそんな・・・いわないでくださぁい・・あふっあぁっ」
自分の絶対見られたくない恥ずかしい行為を大好きなさくらに見られ
体から火を噴きそうなぐらい恥ずかしいのにそれ以上の快感にともよは
芯から悦びを感じていた。
「そらっ、おちんちんお口に届くよっ、舐めてごらんよともよちゃん」
言われるままに腰を曲げペニスを執拗に扱きながら、口を近づけると
あっさりと届いてしまう。
くちゅ、ぷちゅちゅちゅちゅっぷちゅっ その部分が口に届くやむしゃぶる
ようにともよはそれをくわえて愛撫し始めた。
それは今まで感じたことのない快感だった手も口も自分のもののハズなのに
まるで誰かに攻められているような錯覚と自分の弱点を知り尽くした
無意識の動きで、すぐに頂を迎えてしまう・・・・そうそれは射精。
「ひぎっ、いっいくいくぅぅ!うぶっ・・・ぶっ」
びゅぶっ、びゅるるびゅびっ、びしゃっ!!
叫びながら自分の口の中に大量の白濁液をたたき込むがすぐにあふれて
自分の顔にびちびちとたたきつけ、それでもなお止まらない
射精は体中にかかってしまう。
なおも力一杯ペニスを扱き、余った精液を口で吸い取るともよの姿を
さくらはまるで名画を見るような目で見つめていた。